| 平成２６年１月から、稲木町地内のほ場整備完了した水田農地の地下にある砂利を採取しています 。 現在は、２か所目で漕代土地改良区圃場整備完了田１区画あるので、面積で少なくとも１haはあるのでしょうか。 砂利は、水田農地の表層の耕土をはぎ取って、区画の奥の隅に積み上げて山におなっており、一方表土をはいだその下の砂利層を車両系掘削機械ラグショベルで掘削採取して、ダンプカーに積込んで砂利選別プラントへ毎日何十台ものダンプカーで運搬しています。 当初着工した１か所目の採取地では、砂利採取は終わっているようで、埋戻しにはダンプカーで運んできた山土などが使われていたようで、耕土の埋め戻し整地・均平化作業は現在未完了です。 |
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| 砂利搬出・埋戻し土搬入の仮設道路(採取地の近接農地うちの一部を転用） | ||
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農地の水田のの一部を砂利を敷き一般公道へ接続させるための砂利搬出用仮設道路を造成してある。 |  |
土地改良事業により造成し、現在供用中の舗装農道と搬出仮設路の交差部分 |
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土地改良事業で造成した農道との交差するの搬出路部分は、農道のアスファルト舗装の路盤改良をしている。 |  |
| 掘削・積込用車両系建設機械 ドラグショベル |
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車両系建設機械ラグショベルで掘削・積込みを行う 。 小松のPC８００とPC３５０を配置している。 |
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砂利採取掘削跡の状況 砂利の山がある |
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掘削して砂利を採った跡は、地下水がわいて池のようになっている 。 |  |
採取跡が地下水による池となっている |
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埋戻し土は搬入されていない。 池の状態であるが、まだ砂利採取する場所が残っているようにようにみられる。 |
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